- 今日も12時間くらい文章を書いたり消したりしていたがなんとか一応終わったのでブログが書ける(また書くんかい)。本当に…くたびれた。ジョジョの最終回もまだ見てない。見よう。マッドマックスもまだ見てない。見たい。どうせならIMAX3Dで見るべきなのかな。なにが飛び出すのだろう。男かな。
- タイトルは、なんか、ヒップホップと二次創作って似てるよなって思ったので…。きのう映画『THE COCKPIT』みたときも何となく思ったんですけどね。両方から怒られるかしら…。でも実際、なんか通じるものがある。
- こんなこと絶対誰かもう言ってるんだろうな、と思ったんだけど、ネットでざっと調べても別に出てこなかったので、書いてみた。でも誰か言ってるよな。両方の文化をちょっとでも知ってれば誰でも思いつくことだよな…。まあいいか。
- ヒップホップやってる人と、(私含め)アニメや漫画の二次創作してる人って、見た目や言葉遣いや趣味は正反対だろうし、お互いに「まったくアイツらはよ〜」とか思ってる向きもあるかもしれないけど、実際やってることは相当に近いですよね。どっちも、「一次創作」である既存の音楽や物語を「サンプリング」して「再構成」し、なんとか自分のオリジナリティを出そうとする営みですし。小声になっちゃうけど、法的には若干グレーゾーンなところとかも近かったり…?合法かどうか、正しいかどうかなんて知らん、でも好きだから、楽しいから、やりたいから、やったるわい!という精神性もかなり似てると思う。そこから思いもよらない流れが生まれたりする勢いも、また同じ。
- いや、そんだけなんですけどね。全然違う人がやってる全然違うことがよく似てるって、面白いなって。知り合いにヒップホップな人は別にいないですけど、意外と意気投合できるところもあったりして。「スチャダラパー」みたいな人たちだったらそりゃ仲良くなれそうですけど、強面の人でも、意外といけたりして。
- あ、でも映画『THE COCKPIT』で、ヒップホップの曲を作ったり歌詞を書いたりしながら、狭い部屋で友人同士ワイワイやってるのはめっちゃ楽しそうで、うらやましかったですね〜…。そこは全然似てないな。ワイワイ漫画描く、とかないですからね。いや、そういう人もいるか…。逆にひとりで淡々とトラック作ってる人もいるでしょうし。人それぞれか。それぞれが自分の「コクピット」で、好き勝手になんか作ったり発信したりしてるこの世の中、実に面白いですね。いいこと言ってまとめて終わりにしようとする程度にはくたびれているので、今日はこのへんで。
- あ、いい天気の土曜に1日中机の前でウンウン唸っていた今日の私の哀れな姿も、コクピットでアレコレやっていたと思えば報われるのかもしれないな…。宇宙ですね(適当)。
- (追記)あ、すっかり忘れてましたが明日は関西の「もう怖」なのですね。なんか変にタイムリーな記事になっちゃった。水さす感じになってないといいのですが…。行ける方は楽しんできてくださいませ〜。いいなー。