世界最大のカニ「タカアシガニ」の図解です(#深海DINER エディション)。英語ではJapanese spider crabと呼ばれ、まさに日本を代表する深海生物。水族館にも意外といるのでカッコイイ勇姿を観察してね。
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メンダコ図解もあわせてどうぞ↓ やっぱセットじゃないとね
ミラノの博物館でもタカアシガニが、東洋のめちゃデカ蟹としてカッコよく展示されていたことを思い出した。展示パネルをよく読むと、カニたちは1871年から展示の主役を担ってきて、1943年のミラノ爆撃も生き延びたカニ標本である…とも書いてあり感慨。カニに歴史ありだな…
ミラノ自然史博物館、日本のタカアシガニがマジで信じがたいほどデカいカニとして展示されている…。 pic.twitter.com/d2pyibJuDr
— ぬまがさワタリ@『深海DINER』 (@numagasa) 2019年10月9日