沼の見える街

ぬまがさワタリのブログです。すてきな生きもの&映画とかカルチャー。

「魔獣編」第1話読んだ

  • くたびれた…。長い1日だった。ハードデイ(当社比)。今日は木曜だけどカレーが作れないな、と思っていたが、打ち上げの場所がまさかのカレー屋さんだった。木曜カレーは運命なのか…。昨晩「きららマギカ」の「魔獣篇」だけ急いで読んでおいたので、電車が駅に着くまでに感想でも書こう。
  • <以下ネタバレ注意>
  • いやー、さやかちゃんでしたね。びっくり。生きて動いてる(漫画だけど)公式のさやかちゃんにまたお目にかかれて嬉しいですよ。それだけで十分です。飛んだり跳ねたりさやかちゃん。まあ、この先の運命が確定してるのが辛いところですが…。
  • そんなわけで、「まさかのほむさや」もそんなに「まさか」じゃなくなりましたね。公式ほむさや、十分ありえますよ皆様。待った甲斐がありました。わくわくですね。
  • まあ正直1話の感じだと、今回はさやかと杏子の関係性を描くのがメインな予感もしますが。TV版や叛逆やTDSでは十分に掘り下げきれなかった、「杏さや」のリブートというか、語り直しになるのかなー。ふーむ。いや、楽しみですけど。
  • しかし、ほむらはどんな感じで絡んでくるのだろう。今回はほぼゼロでしたね、ほむ分…。ほ無らでしたね。転校してくるわけじゃないだろうし…。
  • あっ!今気づいたけどこの状況(さやかが生きてる魔獣篇)だと、クラスの魔法少女ってほむさやだけじゃん!ほんとに今気づいた。杏子は中学生じゃないし、まどかは概念だし。何これおいしい…!叛逆後の「世界の真実を知る唯二人」に割と匹敵するくらいおいしい。なんで今まで見落としていたのだろう。まさに盲点。
  • 魔獣篇ほむさや、やっぱ十分ありますよこれは…。希望を失わず奇跡を共に待ちましょう、ほむさや紳士(&淑女)の皆様…!
  • しかし割と気になるのは、魔獣篇、長さはどれ位なんですかね。コミックス3巻ぶんくらいは続けてくれるのかなあ。さすがに無理…?いかんせんオチが決まってるので、盛り上げるのは大変でしょうが、せっかくだしガッツリ描いてほしいなあ。
  • まあ、こういう準公式みたいなマンガって、実際スゲー大変だろうなって思いますよ。ファンの二次創作よりもやれることの幅はずっと狭いのに、そのくせ虚淵玄やイヌカレーの力は借りられないんですもの。(追記:イヌカレーは魔獣デザインの面で協力していたもよう。失礼いたしました)
  • なんにせよ、公式がいまだに何かやってくれてるってだけで嬉しいことです。あまりにハードルをガン上げしすぎることなく、楽しみに見守っていきたいですね。あ、駅に着いちゃった。ではまた。