- 数日前、実写版「シンデレラ」に関する感想の中で、「百合的な見地からいって継シン(継母×シンデレラ)にはグッとくるものがある」などと発言してしまいましたが、どう考えても継母が受けであると思い直しました。
- 反省と自戒の意味を込めてイラストを描かせていただきました。関係者のみなさまに謹んでお詫び申し上げます。
- …とかいって本当に関係者がでてきたらどうしよう。はたして逃げきれるだろうか。
- そんで「いまいちだった」とか言っておきながら私はいつまで「シンデレラ」の話をしているのだろうか。『セッション』もそうだったけど、文句を言いながらもだいぶ楽しんだのだから、もう「とても面白かった」ってことでいいのではないだろうか。うん、面白かったです。アナ雪の短編も楽しかったし。
- ところで、「まど×ほむ」か「ほむ×まど」か、みたいなカップリング表記って、BL界隈では攻めと受けの表現として大きな意味をもつようだけど、百合界隈ではわりと適当らしく、少しほっとした。上のイラストを描くために念のためちょっと調べたんだけども。
- というのも、私はpixivに百合めいた漫画なども描いているのだが、攻めとか受けとかをほとんど考えたことがなかったので…。私の「ほむさや漫画」にたまに誰かがつけてくださる「さやほむ」タグが、「あなたの漫画は<ほむさや>というより<さやほむ>ですよ」という紳士的かつ控えめなメッセージだったりしたらどうしよう…とか一瞬思ってしまった。
- まあ、私の描くほむさや、攻め受けとか恋愛とかそういう話でもないしな。というか正直、百合かどうかさえ怪しいしな…。あまり深く考えないことにしよう。
- あ、最近読んだ百合っぽい漫画だと、有名ですが『彼女とカメラと彼女の季節』がとても面白かったです。かなりシリアスな話だけど、百合界隈では今後語り継がれていく作品なのではないでしょうか。また読もっと。
- 余談ながら、けっこう楽しみにしていたまどマギイベント「もう何も怖くない」についてなんですが…。なぜか日にちを明日だと勘違いしておりました…。実際は5月3日でした…。すなわちもう終わってた…。ばかす…。気になる本とかもあったのに、完全にスルーしてしまった。わりとかなしい。
- このかなしさを捜索にぶつけよう。まちがえた、創作にぶつけよう。トホホ。
- 「二次捜索」って言うとすごく深刻な感じがしますね…。