沼の見える街

ぬまがさワタリのブログです。すてきな生きもの&映画とかカルチャー。

2026-01-01から1年間の記事一覧

読書メモ:『地球温暖化バッシング 懐疑論を焚きつける正体』

気候学者であるレイモンド・ブラッドレーは、いち早く地球温暖化の甚大なリスクに気づき、党派を超えて乗り越えられると信じて政治家に対処を訴えた。政治家たちは地球レベルの危機に一致団結し、科学を最優先し、みごと気候危機対策に全力で取り組みました…

『CROSSING 心の交差点』感想

映画『CROSSING 心の交差点』鑑賞したので感想まとめ。2026年の新年1本目となったが、良い映画でした。(東京でも2館しかやってないのが若干オススメしづらいが…) mimosafilms.com ジョージアで暮らす中年女性が、行方不明となったトランスジェンダーの姪…

読書メモ:『「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?』

『「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?』という本を、audibleで見かけて読んでみた(聴いてみた)のだが、けっこう面白かった。 「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか? 作者:熊代亨 イース…

ビニールタッキーさんの「月間おもしろ映画宣伝」最終回を特別寄稿しました。

昨年10月に残念ながら亡くなった友人ビニールタッキーさんが、映画ナタリーで連載していたコラム「月間おもしろ映画宣伝」。 このたび不肖私が、その最終回(とささやかなイラスト)を代わりに書かせてもらいました。 心優しき映画宣伝ウォッチャー・ビニー…

読書メモ:『なぜ悪人が上に立つのか―人間社会の不都合な権力構造』

str.toyokeizai.net 突如として他国に侵攻して石油の所有権を主張する凶悪な大統領から、会社や学校など小集団の意地悪なリーダーまで、「一体全体なぜこんな最悪な人間がこの地位まで上り詰めたんだ?」と不思議に思うことは規模の大小を問わず多い。 最も…

読書感想:『まじめに動物の言語を考えてみた』

「動物に"言語"はあるか?」「動物と"話す"ことは可能か?」という問題は、はるか昔から人々を惹きつけてきた。 今回読んだ本『まじめに動物の言語を考えてみた』(アリク・カーシェンバウム著)では、オオカミ、イルカ、ヨウム、ハイラックス、テナガザル、…

読書メモ『過疎ビジネス』

2026年は読んだ本のSNS感想をなるべくブログにまとめよう週刊、その一環(続くかは未知数だが第一歩) shinsho.shueisha.co.jp 「無視されるような、ちっちゃい自治体がいいんですよ。誰も気にしない自治体」。福島県国見町の官民連携事業を請け負ったコンサ…

ニュース雑感「イギリスでRedditがTikTokを追い抜く」

SNSを巡る、興味深いニュースを見かけた。 www.theguardian.com 先日イギリスで、「Reddit」がTikTokを追い抜いて、4番目にアクセスが多いソーシャルメディアになったという。Z世代にも人気らしい。Redditはオンライン議論プラットフォーム。何か買い物(PC…

2025年に読んだ「ベスト本」10冊 by ぬまがさワタリ

本、それは人類最後のフロンティア。 読んでる途中で急に広告が挟まることも、億万長者に急に買収されることも、生成AIで勝手に編集されることも、クソリプが飛んでくることもない、美しく閉じたあなただけの世界、それが本。働いてると読めない、いや読める…

ハッピー新年2026、そしてTHE抱負

新年あけましておめでとうございます。(1日遅れで描いたあけおめイラスト↑ 馬と鳥って、漢字似てるなって思ったから…。あと思いのほか走る鳥が多いと気づいたから) 年末まではなんかずっと文章書いてるか働いとるな私!と思っていたが、年越しと正月は家族…